Native American Necklace / AïE
 
無名アーティスト作品でデザインもさり気なく、値段も程々。昨年の末に弊社チームで買い付けの出張にニューメキシコを回りました。サンタフェなど初めて訪れる土地に刺激や感銘を受け旅の中でこのジュエリーが目に止まりました。恐らく誰もが先ずターコイズやアーティストありきのデザインに目が行くのかと思いますが自分はこの小振りでコーラル、首元にさり気なく納まるデザインに惹かれました。試着した瞬間にこれだなと、それ以来、最近は気に入ってずっとつけています。元々、個人的に赤いものが好きだったりもして。クルーネックのスエットや、ロンティーのアクセントにきれいに乗りますね。
 
AïE / Designer / Kenta Miyamoto
https://www.instagram.com/aie_ny_official/
https://nepenthes.co.jp/
 
 
 
 

UNDER 3000JPY / BACKDOOR [SUPPLY]
 
今年4歳になる息子へ親のエゴを押し付けた買い物。◯ルカリを駆使してunder 3000円という縛りを自分で勝手に設けて楽しんでいます。made in USAだのオフィシャルだのコットンだの息子&奥さんにとってはどうでもいいのですが、物欲を満たさせてもらっています。当然ですが、渾身のM-65を着せた時「重いからヤダ〜」と。。。"かたくなくて、かるいやつ"とのリクエストを息子から提示されたのでunder 3000円の縛りにあらたに加え最近もいろいろ探すのを楽しんでいます。
 
BACKDOOR / SUPPLY TOKYO / Director / 深味 翔
https://www.supply-tokyo.com
 
 
 
 
 
 
 

好きだから作るピュアなTシャツ / BACKDOOR [SUPPLY]
 
2020年。東京オリンピック並みに楽しみだったのが8年ぶりの新作"シン・エヴァンゲリオン劇場版:||"の公開。10数年前に友達に借りて見たアニメシリーズでどハマり。ネットで考察を見ては自分なりの解釈を固めていきました。この未曾有の事態で延期になってしまった最新作の公開。楽しみにしていただけに落ち込みも半端なかったですが、スタジオカラーが期間限定で無料公開した過去の新劇場版シリーズを見て心を落ち着かせていました。新作が公開したらLAブランドのDIVINITIESが好きだから作ったという単純明快、純度100%のブートTシャツを着て見たいと思います!
 
BACKDOOR / SUPPLY TOKYO / Manager / 井岡 千浩
https://www.supply-tokyo.com
 
 
 
 
 

カラーリーフ / crepuscule
 
ライムグリーンや黄金色の植物が好きで庭に植えてます。
 
crepuscule
 
 
 
 
 
 

 
 
 

MOTO GUZZI / FACETASM
 
4月に納車されたMOTO GUZZI V7 CLASSIC。現状の東京での移動手段はバイクがメインです。誰も走っていない街や首都高での走行は東京出身の私でも初めて。特別な体験で都市の造形を細かく見ています。自分のスタイルやスニーカーとバイクのバランスは研究中。
 
FACETASM / Designer / 落合 宏理
https://www.instagram.com/facetasmtokyo/
 
 
 
 
 
 
 

TAKI ION MEDIC & CORORION / MIDORIKAWA
 
家と事務所で愛用しています。
 
MIDORIKAWA / Designer / 緑川 卓
https://www.instagram.com/midorikawaofficial/
https://midorikawaofficial.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Life in the Dome / MOUNTAIN RESEARCH
 
ソローのWALDENには”Life in the Woods”と副題がついている。現代にいる自分は森でドーム暮らしが夢。雨漏りの対策で、3年に一度はビニールの張り替えをしなくてはならない上に、冬は寒くて、夏は暑くて居られない。そんな欠点ばかりのドームだけど、自分の森の中の暮らしには欠かせないアイテムの筆頭。気に入ったキリムを敷いて、満天の星や月を見ながら寝る。特別な場所で特別な体験。欠点だらけだからこそ、特別感をいつも味わえる。森の暮らしにジオデシック・ドームを一ついかがでしょう?
 
. . . . . Research / 代表 / 小林 節正
https://www.instagram.com/anarchomountaineers009/
https://sett.co.jp/
http://www.anarchomountaineers.org/
 
 
 
 

朝日が登ってくる / MOUNTAIN RESEARCH
 
デッキの正面の山(長嶺/2000mちょっと)から朝日があがる。その日の雲の具合や湿度などがサイケデリックな色を見せてくれる。ピンクの時があれば、強い朝日で色のない時もある。テントで1年森暮らしをしてからデッキを建てたのは朝日がどこから上がって何処に沈んでゆくのかを1年見てからデッキの向きを決めるためだった。だから朝日は計画通りデッキの正面に顔を出す。山の1日が始まる。
 
. . . . . Research / 代表 / 小林 節正
https://www.instagram.com/anarchomountaineers009/
https://sett.co.jp/
http://www.anarchomountaineers.org/
 
 
 
 
 

最近買ったもの / MARIEOHIRA
 
先日理容師の方から、シザーケースを作って欲しいという依頼がありました。私の靴を2足持っていて、アッパーの革を使って欲しい、あとはお任せしますとのことでした。革と木の瘤の感じにしたくて、探してたら出会った奈良県 奥吉野杉瘤の板。サイズ的には2枚あれば十分ですが、ぐっと来たので買えるだけ買ってしまいました。革でも木でも、こういう自然物をみると感動するけど少しやる気をなくします。瘤の出来る過程も含めて、一生超えられない気持ちになるので。。なんて、日和らず頑張ります。
 
MARIEOHIRA / 作家、デザイナー / 大平 麻理恵
https://www.instagram.com/mockoly/
 
 
 
 
 

無題 / NANUA
 
思えば、20代前半は居住地を点々とし、NANUAを初めてからはタイを拠点としながらも、仕事や旅行で色々な国に行きました。ただ、この数年の移動は自分にとってあまりに贅沢でめまぐるしいもので、思い出に浸る暇もあまり無く次がやってくる状態でした。それが、県境を跨ぐことすら困難なほどに移動を制限され、1日のほとんどを自室で過ごすなか、ふと、アフリカで買って持ち帰るのに苦労した木彫、セルビアの物々交換屋で手に入れた作業着など数々の断片から、どこか忘れかけていた詳細を描写する余裕を持つ時間を得ました。本来、NANUAの目的は、ファッションに限らず、そう言った私個人の描写を、如何にタイのものづくりに落とし込むかというところにあったので、この自粛期間は非常に有意義なものとなりました。
 
NANUA / Designer / 高石 祐太郎
https://www.nanua.info/
 
 
 
 

スチールの椅子 / SASQUATCHfabrix.
 
左はフィリップ・スタルク、右はマリオ・ボッタがデザインした椅子。何だかこんなスチール素材の椅子が最近の気分。ここ数年は全く見向きもしなかったのに気分ってのは勝手なものです笑そういえば新型コロナウイルスはスチール素材の上では長生きするんでしたっけ??苦笑
 
SASQUATCHfabrix. / Designer / 横山 大介
http://www.sasquatchfabrix.com/
 
 
 
 
 
 
 

3432(SUNSEA密) / SUNSEA
 
毎日、事務所のテーブルで向きあって仕事をして、家のテーブルで向きあってごはんを食べて、レコード聴いて、映画を観て、SUNSEAふたりでいつもより密に過ごしています。いつもと変わらないって言っちゃあ変わらない?けどだいぶちがう気がしてるワンツーサンシーミツ、気にいっています。なんだかいいかも!?
 
SUNSEA / 米山 周子
http://sunsea34.com/
 
 
 
 
 
 
 
 

米? / SUNSEA
 
われらの古い住処からみえる夜景の変化にも微細に気づくようになったかもしれません。このまえの金曜の夜、高層ビルの窓から輝くハート♡のメッセージにびっくりしました。なんとイキなしわざなのだよ!って。土曜の夜になって、これなんだろうチューリップ?いや「米」じゃない?と盛りあがりました。…だけどいまこうして写真みたらばこれスマイル☺︎マークだったのでは!?とも思うけど、どうかな?どうだろう?
 
SUNSEA / 米山 周子
http://sunsea34.com/
 
 
 
 
 
 

食べれない食べ物 / Swimsuit Department
 
アメリカに買い付けに行ったときに見かけると必ず買ってしまうのが、こんな食べられない食べ物たちです。日本で言う食品サンプルとはちょっと違う、古くて雰囲気のあるものなのです。こんなアメリカのダイナーを彷彿とさせるモノから、メキシコの張り子のケーキ、猪熊弦一郎さんのコレクションにも出てきそうなフランスのキャンドルなどと集めているのは様々です。気がつけば、事務所も自宅も見渡せば何かしらのこれらのモノが目に入ってきます。インテリアとしてもどこかかわいらしく、とても存在感がありますよ。いつか「食べられない食べ物展」を開催できたらなと思っています。
 
Swimsuit Department / 代表 / 郷古 隆洋
https://www.instagram.com/swimsuit_department/
http://www.swimsuit-department.com/
 
 
 
 

父ALL-CITY、息子はBMX / The New Order Magazine
 
撮影のため、数年前に購入したALL-CITY。電車移動が好きではないので撮影終了後は自分が乗ろうと考えていた。撮影終了後、数回乗った後にタイヤの調子が悪く修理もせずに放置していた。コロナ嵐の自粛の世、電車は嫌だときちんと修理し再び乗ることに。小学校が休校で運動不足の息子も「自転車黒いし、小さくて嫌だ!」とずっと嫌がっていたBMXの練習に励み、近所を乗り回すようになった。結果、この自粛中2人でのサイクリングが日課になっている。コロナウイルスの嵐が過ぎ去ったら、この2台でもう少し遠出をしたい。
 
THE NEW ORDER magazine / Founder, Publisher, Editorial director / James Oliver
https://www.instagram.com/thenewordermagazine/
http://thenewordermag.com/
 
 
 
 

ポスターを見て思うこと。トイレにて。 / TODAYedition
 
"Think different" 文法の不正確さを承知で、意図的にこう表現したとか。確かに奇妙な文だが、深みを感じる歴史的な傑作だ。スケールの差は大分あるが、手前どもの"How is you today?"というコピーも文法がおかしい。しかし意志があってこうした。軽く気に留めていただけたらと思う。今日も私はトイレにて、このポスターを眺めつつ唸っている事だろう。How is your today?
 
TODAYedition / Artist / 川村 貴彦
https://www.instagram.com/todayedition/
 
 
 
 
 
 
 
 

無題 / UNUSED
 
 
UNUSED
https://www.instagram.com/unused_looks/
https://www.unused.jp/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

escape / URU TOKYO
 
ずっとこもり生活が続いてる中、みんながどう過ごしているのか思いを巡らせてる毎日です。そんな中で、今は本を読む生活をおくっています。新しく買った本もあれば、前に読んでいて読み返してる本も。この本はartに関する物語。とにかく今は頭の中だけはいろんなことを想像し、自分の想像力を楽しんでいます。皆様も脳内旅行(imagination escape)を是非とも楽しんでください。
 
URU TOKYO / Designer / 漆山 政春
https://www.instagram.com/urutokyo/
http://uru-tokyo.com/
 
 
 
 
 

アメリカ / VELVET
 
アメリカはサンフランシスコ湾を挟んだベイエリア、アラメダ。ここで行われるアンティークマーケットにて。ただただアイスを食べている女の子が可愛いくて、ばれないようにiphoneで撮った。ふとした瞬間だけど、この写真にはアメリカの良さが詰まっていると思う。遥かなる広大さと抜け感、多種多様な個性あふれる人々、誇らしげに掲げられた星条旗、地平線の先にはサンフランシスコのダウンタウン、そしてなにより、その自由な雰囲気。この場所へ早く戻りたい。そのためには世界中のみんなでもう少しだけ頑張らないと。あー、ここの屋台のめちゃデカイホットドッグが絶品なんだよな。そんなことを想いながら、ぼーっと写真を眺めていた。
 
VELVET / 代表 / 高相 朋基
https://www.instagram.com/tomokitakaso/
http://velvet.pw/
 
 
 

生まれて初めてお小遣いで買った “ 星の砂のキーホルダー “ / WHOWHAT
 
幼少期、家族でデパートの中の鞄屋さんに行くことがあった。レジカウンターサイドには沢山のキーホルダーがぶら下がった回転式のキーホルダースタンドが置いてありました。鞄を買ったついでにキーホルダーなんかもいかがですか?子供さんにいかがですか?的なものだったのでしょうか。その頃の私の身長では、到底天辺に掛かっているキーホルダーには手が届かなかったし、その頃のキーホルダーといえば、目が飛び出るひょっとこや般若の面、麻雀パイ、おみくじが出てくるやつ、革でできたミニミニグローブ、関節で繋がれていてブラブラする骸骨、(回転ホルダーには200個位はぶら下がっていたと思う)…ユニークを通り過ぎていて巧みな技術が施されたロマン溢れるものも多かった。そんな最中‥下から仰ぐ様に見上げながら回していると、奥の方に透明度の高いブルーに輝く丸いヤツを見つけた!後で何度も回転してもらってよく確かめたが、それは一個しかぶら下がっていなかった。濃いブルーのベルベットの様な層に7つの星の砂がダビデの星の様に並べられ上から透明樹脂で涙型に固められた、それはそれは光放つものでした。手にした時一瞬にして私はその星の砂の様に、封じ込められた一粒の一人になった様な気がしたのをよく覚えている。今思えば既にその時から『コレが絶対に好き』や『コレが私を呼んでいた』は始まっていて、今でも同じ様な感覚を持つものに魅かれてしまうのは変わらない。当時¥350のキーホルダー、ありったけの貯金箱に貯めていたお小遣いでは足らず、150円を母にせがんで借り手に入れたもの。今でも宝物なのは間違い無く、私がこの世に産み出され初の “コレ” に出会いときめき、勘や念、自我が芽生え始めた代物。
 
WHOWHAT / Designer / Junko
https://whowhat.jp/